決裁者が複数いる会議の進め方|6人の意見を全部吸わないために

会議に参加者が多いと、話が散りやすくなります。

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決裁者が複数いる会議の進め方|6人の意見を全部吸わないために

この記事の目的

会議に参加者が多いと、話が散りやすくなります。

特に困るのは、決裁者が誰なのか分からない会議です。

6人くらい参加していて、全員が少しずつ意見を言う。
でも、誰が最後に決めるのか分からない。

この状態では、担当者が全員の意見を吸ってしまい、期限内にまとまらなくなることがあります。

この記事では、決裁者が複数いるように見える会議で、話を進める方法をまとめます。

参加者が多い会議の問題

参加者が多い会議では、以下の問題が起こりやすいです。

  • 意見が横に広がる
  • 決定者が曖昧になる
  • 反対意見が後から出る
  • 全員の意見を入れようとしてまとまらない
  • 担当者が調整役を背負う
  • 修正が増える

そのため、最初に「誰が最終判断するか」を確認する必要があります。

最初に言うべき一言

意見を全て反映すると期限内にまとまらない可能性があるため、最終的に判断する方を確認したいです。

この一言で、会議の前提を整えます。

一番偉い人に最初に振る

参加者が多い場合は、全員に順番に聞くより、まず一番決定権がありそうな人に確認します。

まず全体の方向性について、〇〇部長に確認させてください。
今回の方向性は、〇〇という認識で進めてよいでしょうか。

これにより、会議の軸ができます。

全員の意見を吸わない

会議中にいろいろな意見が出たら、すべてを受け入れるのではなく、分類します。

ありがとうございます。
今回必ず入れるものと、余裕があれば入れるものを分けたいです。
今のご意見は必須にしますか、余裕があれば入れる扱いにしますか。

これで、横やりを優先順位に変えられます。

複数確認者への返し方

「みんなで確認すればいい」

承知しました。
複数名で確認いただく場合でも、意見が分かれたときの最終判断者だけは決めたいです。

「上に見せてから決める」

承知しました。
では、まず〇〇さんに確認いただき、その後上位者確認という流れでよいでしょうか。

「とりあえず全員に送って」

承知しました。
全員に共有しますが、修正反映の判断者は〇〇さんという認識でよいでしょうか。

会議中に使える型

会議中は、以下の流れで進めると散りにくくなります。

  1. 一番偉い人に全体方向性を確認
  2. 部署ごとに素材や担当を確認
  3. 出た意見を必須・任意に分ける
  4. 最終確認者を決める
  5. 期限を決める
  6. 会議後に確認メモを送る

会議後の確認メモ

会議後は、認識違いを防ぐために短いメモを送ります。

本日の確認内容です。

目的:
対象:
構成:
素材担当:
素材期限:
最終確認者:
修正期限:

この認識で進めます。

これを送ることで、後から「そんな話ではなかった」を減らせます。

まとめ

決裁者が複数いる会議では、全員の意見を全部吸うと破綻しやすくなります。

大事なのは、意見を消すことではありません。

意見を、以下に変換することです。

  • 必須
  • 余裕があれば
  • 別資料
  • 次回以降
  • 最終判断者に確認

会議は、話し合いではなく、未確定事項を埋める場として使うと進めやすくなります。


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めんどいちゃん

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仕事や日常の「めんどい」を構造化して、次に動きやすくする記事を書いています。

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