容器を洗う、水を入れる、茶葉を入れる、待つ、捨てる、また洗う。毎日やると家庭内に小さな飲料工場が生まれる。そして「いや、これ水でよくない?」が発生する。
ある自治体の2024年度供給単価は1m³=1,000Lあたり185.85円。平均換算で1L約0.186円、2L約0.37円、毎日2Lなら年間約136円。2Lペット水を80円と仮定すれば年間29,200円。水道水が安すぎて電卓が「ほんまに比較する?」という顔になる。ただし136円は平均単価による桁感で、実際の追加請求額ではない。
ペット水は「作業しなくていい権」を買えるが、運搬・保管・補充・空容器処理は残る。面倒の本体が茶葉・抽出・茶殻なら、最大の改善は茶工程を消すこと。日本の水道水は水質管理・消毒を前提に供給され、長期不使用後はしばらく流してから使う。浄水器の水は残留塩素が減るため長期保存を避け、フィルター管理も必要だ。
結論:最安は水道水、手間を金で減らすならペット水、味のため工程を受け入れるなら自作茶。茶が目的でなければ、家庭内お茶工場は本日操業停止。
出典
- 日本の自治体2024年度決算等審査資料:供給単価185.85円/m³。
- 厚生労働省「腸管出血性大腸菌Q&A」:水道水、長期不使用、浄水器通過水の注意。
