description: 2026年10月18日放送の韓国KBS『社長の耳はロバの耳』で、ZEROBASEONEのソン・ハンビンと料理人チョン・ジソンが「太陽」と「雨雲」に例えられた。キム・スクのツッコミと意外な返答を解説。
「太陽のようなリーダー」と呼ばれるアイドルのソン・ハンビンに対し、料理人チョン・ジソンは「雨雲のようなリーダー」。 2026年10月18日、韓国KBS2『사장님 귀는 당나귀 귀(社長の耳はロバの耳)』で、司会のキム・スクが二人を並べて表現した。性格の違いを天気予報にしてしまったのが、まず一つ目の笑いだ。
どんな番組で、誰が話していた?
『社長の耳はロバの耳』は、会社や店、芸能活動などの「上に立つ人」の仕事ぶりを見ながら、出演者が厳しい指導や独特のこだわりにツッコミを入れる韓国のバラエティ番組。今回の対象は10月18日放送の第377回で、午後4時40分からのKBS2日曜枠に当たる。
ゲストのソン・ハンビンは男性アイドルグループZEROBASEONEのリーダー。普段から笑顔でメンバーと丁寧に話すため、本人によればファンや仲間から「햇살 리더(陽だまり・日差しのようなリーダー)」と呼ばれる。韓国語の「햇살」は、相手を明るく温める印象の言葉だ。
一方のチョン・ジソンは、番組で強い指導力を見せる中華料理のシェフ。職場の上下関係や所作に厳しい姿が、番組内のキャラクターとして定着している。
「雨雲」が出てきた直前の会話
ハンビンは、ジソンの動画を飛行機の中でも探して見るほどのファンだと明かした。特に、ジソンが息子と一緒にいる動画では、仕事中の迫力と違って温かい表情が見えたという。
そこでキム・スクが「ハンビンが日差しのリーダーなら、ジソンは雨雲のリーダー」と返した。憧れを語る穏やかな話題に、急に天気が悪くなる。ジソンの料理の腕前ではなく、仕事中の厳しい雰囲気をいじる冗談だ。
本人たちの返答で、もう一段面白くなる
さらに「ジソンと一緒に働けるか」と聞かれたハンビンは、「働ける」と即答。ダンサーとして活動していた頃、厳格な指導者の下で育ったため、しっかり指導してもらえるはずだと前向きに受け止めた。
ジソンも「ちゃんと見ている」と満足げ。周囲は「雨雲」とからかったのに、本人は「頼れる指導者」という評価として受け取った形だ。天気予報では雨でも、面接結果は快晴である。
同じ10月18日放送では、ジソンがニューヨークから来た副料理長のサングラスやポケットに手を入れた姿勢を注意する場面も報じられた。厳しいリーダー像の背景はここにもある。ただし、職場での厳しさと本人の全人格を同一視するのは違う。番組が見せる一面と、息子に向ける温かな一面が、今回のやり取りを成立させている。
なぜ10月18〜19日に話題になった?
第377回の放送後、10月18日にStar Today、19日にXports Newsがこの掛け合いを紹介した。報道で確認できるのは、放送内での笑いと、その場面が記事化された事実まで。海外で大規模に拡散したという数字は示されていない。
結論
「太陽」と「雨雲」は、二人の善悪を比べる言葉ではなく、笑顔で包むアイドル型リーダーと、厳しく鍛える職人型リーダーの対比。しかも雨雲扱いされた本人が、その厳しさを褒められてご機嫌になる。天気は荒れたのに、会話は妙に平和に終わった。
参考資料(4件)
- KBS公式・第377回(2026-10-18): https://vod.kbs.co.kr/index.html?broadcast_complete_yn=N&local_station_code=00&program_code=T2019-0063&program_id=PS-2026184375-01-000§ion_code=04§ion_id=10667§ion_sub_code=02&sname=vod&source=episode&stype=vod
- 毎日経済 Star Today(2026-10-18): https://www.mk.co.kr/news/broadcasting-service/12179017
- Xports News(2026-10-19): https://www.xportsnews.com/article/2208796
- TenAsia(2026-10-18、同じ放送回の別場面): https://www.tenasia.co.kr/article/2026101890264



