説明:旧NotebookLMの無料版は何回使えるのか。2026年9月の新しい5時間枠、週の上限、日次回数表、Google AIプランと学校アカウントの違いを公式情報で整理する。
個人向けGemini Notebook(旧NotebookLM)のAI利用枠は、週の上限に達するまでは5時間ごとに回復します。 ただし全員が毎日同じ回数だけ使える仕組みではありません。次の回復時刻はアプリの[設定]→[使用量]、またはチャット欄の下に表示されます。
無料でも使える?プラン別の違い
| 個人向け契約 | AI使用枠 | ノートブック数 | 1冊のソース数 |
|---|---|---|---|
| 無料(Standard) | 標準 | 100 | 50 |
| Google AI Plus | 標準の2倍 | 200 | 100 |
| Google AI Pro | 標準の4倍 | 500 | 300 |
| Google AI Ultra | Proの5倍または20倍(契約による) | 500 | 500または600 |
倍率はAI処理の利用枠の比較で、チャット回数や動画本数が必ずその倍率になるという意味ではありません。ノートブック数とソース数は別の容量上限です。
いつ変わった?なぜ「1日50回」と書いてある?
Googleは2026年8月28日に計算量ベースの上限を発表し、9月2日から個人アカウントのWeb版とモバイル版へ順次展開すると説明しました。質問の複雑さ、会話の長さ、資料の数、生成する機能によって消費量が変わります。以前の機能別・日次回数だけでは、現在の残量を説明しきれません。
公式情報にも表示差があります。英語版のプラン比較はAIチャットなどの日次回数表を省き、日次割り当てがある契約に限って24時間後に更新すると書いています。一方、日本語版の同じ比較ページには無料チャット50回/日、音声解説3件/日などの表が残っています。さらに職場・学校アカウントの公式ページは、ライセンス別の日次回数を掲載しています。
ここは「公式が間違い」と一括処理するより、対象契約と画面を分けるのが正確です。個人向けのAI処理枠については、専用の現行ヘルプと導入発表を優先。職場・学校の回数制限は、そのライセンス用ヘルプを確認してください。各ヘルプに統一の更新日が表示されないため、ページ更新順を推測して断定はしません。
5時間待ったのに復活しないとき
5時間枠とは別に週の上限があります。週の上限に達した場合は短い枠の更新だけで再開できるとは限りません。また「毎日午前0時」など世界共通の時刻は公式に示されていません。右上の[設定]→[使用量]で残量と週の上限を確認し、チャット欄の表示する回復時刻を見てください。
動画解説やスライドを急がないなら、Web版のStudioで[後で生成]を選ぶ方法があります。使用枠が戻ってから自動生成され、通知を有効にしていれば完成を知らせます。処理には数時間かかる場合があります。現時点でこの予約機能はWeb版限定です。
結論
無料版は引き続き使えます。個人向けのAI枠は5時間ごとの回復+週の上限を軸に考え、昔の「1日50回」を現在の保証回数として扱わないこと。会社・学校の契約は別表を参照し、実際の回復時刻は自分の画面で確かめるのが最短です。
参考資料(6件)
- S1: Google Help — Manage your Gemini Notebook usage limits (checked 2026-10-17)
- S2: Google Help — Learn about Gemini Notebook’s plans, English version (checked 2026-10-17)
- S3: Google Help — Gemini Notebook plans, Japanese version (checked 2026-10-17)
- S4: Google Help — Using Gemini Notebook with a work or school account (checked 2026-10-17)
- S5: Google Blog — More compute flexibility in Gemini Notebook (published 2026-08-28)
- S6: Google Blog — NotebookLM renamed Gemini Notebook (published 2026-07-16)



