説明文: 2026年10月26日の『ザ・トゥナイト・ショー』で再び語られた「おじいちゃんマイク」の正体。マイク・ワゾウスキとミラクル・マックスの関係、2013年から知られていた逸話を解説。
ビリー・クリスタルが孫に「おじいちゃんマイク」と呼ばれたのは、映画『モンスターズ・インク』のマイク・ワゾウスキの英語版の声を担当したから。孫たちは祖父本人よりも先に、好きなキャラクターのマイクと電話で話したがった。俳優としての成功が、家庭では追加の声優仕事になったわけだ。
10月26日の番組で何を話した?
米NBC『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』の2026年10月26日午後11時35分(米東部時間)放送回にクリスタルが出演。司会のジミー・ファロンと舞台『860』や孫4人について話すうち、幼い孫たちが祖父の仕事を知ったときの反応を振り返った。番組公式YouTubeに該当インタビューが掲載され、10月27日に複数の芸能メディアが取り上げた。
「マイクいる?」と電話で聞かれた理由
マイクは2001年のピクサー映画に登場する、緑色で丸く、大きな目が一つだけあるモンスター。サリーの相棒で、おしゃべりな性格が魅力だ。クリスタルは英語原語版で声を担当した。孫はそれを知ると電話で「マイクはいる?」と尋ね、祖父も声を切り替えて応じていたという。
注文はマイクだけではない。1987年の映画『プリンセス・ブライド・ストーリー』(The Princess Bride)でクリスタルが演じた、風変わりな治療師ミラクル・マックスも呼び出された。家庭の電話が、作品を選べる小さな劇場になった。
どこが面白い? そして本当に今始まった話?
大人にとってクリスタルは名優でも、幼い孫には「マイクを電話に出してくれる人」。有名人としての肩書が、家ではキャラクターに負けてしまう。さらに声だけで演じた役が、祖父の呼び名そのものを乗っ取ったという逆転がある。
ただし2026年に初めて起きた出来事ではない。2013年のカナダの取材でも、約1年間「おじいちゃんマイク」として話す必要があったと本人が語っている。今回は旧エピソードがテレビで再紹介され、翌日記事になったもの。世界規模のSNS流行が実測されたわけではない。日本語吹替のマイクとクリスタルの英語原語版は声優が異なる点も重要だ。
結論
「おじいちゃんマイク」は孫たちが付けた家庭内の愛称。映画では仕事を終えたはずのモンスターが、家に帰るとまた電話で呼び出される。その親しみやすい逆転が笑いになった。


