2026年10月12日時点の情報です。物語のネタバレはありません。『ホグワーツ・レガシー』続編が会社の合併で中止になった、と確認できる発表はありません。 ただし、新しい経営陣が「予定どおり発売する」と保証したわけでもありません。両方を分けて考える必要があります。
きっかけは10月6日、ParamountがWarner Bros. Discoveryの買収を完了し、統合後の会社がSkydanceとなったこと。映画やテレビだけでなく、Warner Bros. Gamesの今後も気になります。海外のゲーム掲示板では、実際に『ホグワーツ・レガシー2』まで取り消されないか、と心配する声が出ました。会社の名前が変わると、ホグワーツの新学期までなくなるのか? という疑問です。
ここで役に立つのが、8月6日のWarner Bros. Discoveryの株主向け書簡です。ゲーム事業について説明する箇所に、『ホグワーツ・レガシー』の「第2作」が明記されています。同社はゲームを今後の成長に大切な分野とも位置づけました。つまり続編は、単なるファンの願望ではなく、少なくとも8月時点で会社が正式に示していた計画なのです。
一方、この書簡は買収完了前のもの。10月6日のSkydanceの公式発表は、新しい企業全体の方向性を説明していますが、今回確認した範囲に『ホグワーツ・レガシー2』の発売日や開発継続の個別保証はありません。もちろん、書かれていないから中止、という理屈にもなりません。組分け帽子だって、全校集会で名前を呼ばれなかった生徒を勝手に退学にはできないでしょう。
確かなのは、8月には続編が公式計画に載り、10月には企業買収が完了したこと。 買収後の開発状況、発売日、計画変更の有無はまだ未確定です。次に見るべきは匿名の憶測ではなく、Skydance、ゲームの発売元や開発元の正式発表。「中止」と言い切るには、今は根拠が足りません。
確認した資料: 株主向け書簡(8月6日) / Skydance公式発表(10月6日) / ファンの疑問
