概要: 『文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚』は2026年7月31日にサービス終了。遊んでいたアカウントのカード一覧を公式アプリで再び開く方法は案内されていない。一方、ファンはイラストの記録を残そうとしている。画像を見られることと、ゲームのコレクションが戻ることは別だ。
『文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚』で集めたお気に入りのカードは、もう二度と見られないのか。公式のゲームサービスは2026年7月31日に終了し、カード一覧を引き継いで閲覧できる公式の保存版は、終了告知で案内されていない。 ただし、ファンによるイラストの記録が話題になっている。
前日に告知、翌日に終了
7月30日、運営会社アンビションは経営上の事情による廃業を理由に、翌31日でゲームを終了すると発表した。2017年から続いてきたスマホゲームに残された告知期間は、わずか1日。未使用の有料アイテム「異能石」の払い戻しにも応じないと伝えた。
カードを何枚集めたか。どの衣装の推しを持っていたか。ゲーム内では小さな絵が一人ひとりのプレイ歴になっていた。終了と同時に怖くなるのは、対戦やイベントの終了より、あの一覧を開けなくなることかもしれない。
ファンが残そうとしたのは「画像」
7月30日のRedditの反応には、カードの絵やちびキャラの動きを保存してほしいという投稿がある。ファンWikiにはカードイラストが載っている、と知らせる人もいた。ここで確認できるのは、資料を残したいという実際の声と、非公式の保存先に言及した人がいたことだ。Wikiの網羅性や今後の存続まで公式が保証したわけではない。
そして、カード画像を探せたとしても、かつて自分が引いたカード、育てた数値、アカウントの履歴まで戻るわけではない。美術館で絵を見ることと、自分のアルバムを取り戻すことは違うのだ。
今できること
好きだったカードを見返したいなら、作品名に「カード」「イラスト」「Wiki」を組み合わせ、出典の分かるファン資料を探す方法がある。保存した画像や動画が手元にあれば、それも思い出の手掛かりになる。ただし、非公式の配布ファイルを「ゲームを復活させる公式手段」と取り違えないようにしたい。
今後、公式の画集やアーカイブが案内されるかは、正式発表を待つしかない。ゲームは終わった。でも、あのカードが好きだった記憶まで7月31日で終了させる必要はない。
出典: ゲーム終了を伝える報道・公式告知引用(GAME Watch、2026年7月30日) · 運営会社と別作品を区別した報道(AUTOMATON、7月30日) · カード保存への実際のファン反応(Reddit、7月30日)
