G.I.は11人の念能力者が作った巨大運営システム
グリードアイランドは、ジンを中心とする11人の念能力者が制作したゲーム。
タイトルの「GREED ISLAND」も、制作メンバーの名前の頭文字を組み合わせたものとして語られる。
作中で名前や役割が明確に見えるゲームマスターには、
- ジン
- レイザー
- イータ
- エレナ
- リスト
- ドゥーン
などがいる。
11人全員の詳細な日常業務が描かれているわけではない。
しかしG.I.の規模を見ると、
11人いても別に多くない。
むしろ少ない。
イータを見ると「何年受付やってるんだ」と思う
プレイヤーが入場すると、案内役がいる。
離脱や転送にも担当者がいる。
初見では、
「この人たち、何年間ずっと受付してるんだ?」
と思う。
G.I.は長期間運営されている。
プレイヤーは何年も滞在する。
ゲームがクリアされるまで、運営側は残っている。
すると、
ジンに一生受付をやらされている人
みたいに見える。
でもテーマパークのキャストだと思えば急に普通になる
しかしG.I.を、
巨大テーマパーク あるいは 実在するMMO運営施設
として考えると印象が変わる。
テーマパークにも、
入場案内 インフォメーション アトラクション担当 警備 システム管理 景品管理 イベント運営
がいる。
毎日同じ場所で、
「ようこそ」
と言うスタッフもいる。
そう考えるとイータたちも、
「ジンに人生を拘束された可哀想な人」
というより、
超特殊テーマパークの運営スタッフ
に近い。
しかもG.I.の運営は普通のテーマパークより桁違い
G.I.では、
- プレイヤー転送
- スペルカード
- NPC
- アイテム
- イベント
- エリア管理
- 不正侵入者への対応
- クリア判定
- 景品処理
まで動いている。
これを念能力で維持している。
そう考えると、
11人のゲームマスターがいる
より、
「11人でこれ全部やってるの?」
の方が近い。
レイザーは「GM+警備+アトラクションボス」
特に役割がわかりやすいのがレイザー。
レイザーはゲームマスター側の人間でありながら、プレイヤーの前では巨大イベントのボスとして登場する。
さらにゲーム外から侵入した幻影旅団へ対応する。
つまり役割としては、
ゲームマスター + イベント責任者 + 警備担当 + レイドボス
である。
テーマパークに置き換えると、
運営責任者本人がアトラクションのラスボス役をやりながら、不法侵入者が来たら警備にも出る。
忙しすぎる。
