「No Type Challenge」は、1人が相方を背中側で逆さまに支え、Rae Sremmurdの「No Type」に合わせて口パクし、体を回して歌う担当を交代するTikTokの動画形式。2021年に見られた型が2026年5〜9月に再流行した。
なぜ面白い?
立っている人が歌い始め、次のパートで上下逆さまの顔が急に主役になる。単なる歌の受け渡しに、なぜか全身の回転が必要になるという落差が笑いどころだ。曲名が「逆さま」を意味するわけではない。
元ネタと再流行の時系列
曲は米国のラップデュオRae Sremmurdが2014年に発表。公式サイトとApple Musicに記録がある。Know Your Memeが紹介する早い動画は2021年7月5日、@iamkelianneとChase Mattsonの共演で、2026年9月時点の記録では約5年間で62万7,000件以上のいいねを集めた。
2026年5月1日、@sarkocoは『ズートピア』のジュディ・ホップスを架空の相方にした動画を投稿し、約4か月で43万4,000件超のいいね。8月30日には@tjtdaniiが集団版を公開し、約2週間で38万件超のいいねを記録した。いずれも個別投稿の過去の観測値だ。
どこの国で流行?どう使う?
Know Your Memeは米国関連のトレンドに分類するが、個別動画の「#hungary」タグだけで国別人気は測れない。2人の顔を音楽に合わせて切り替える編集でも面白さを再現できる。実際の逆さま持ち上げは転倒や首の負傷の危険があるため、無理をしない。音源の利用条件も確認しよう。
結論
2014年の曲、2021年の逆さまデュエット、2026年のアニメキャラ版が重なったミーム。次の一節を友達に渡すだけなのに、ネットは友達の上下まで入れ替えた。
出典と確認範囲 (2026-10-23)
- Know Your Meme — No Type Challenge (2026-09-11)
- Rae Sremmurd — official No Type video
- Apple Music — No Type (2014)
数値は個別投稿の過去の観測で、世界合計ではない。TikTok原投稿のコメントは直接検証できていない。

