答えは、服の赤さを褒めるつもりの「Big Red」が、体の大きさを評する言葉にも聞こえたから。 米NBCの朝番組『TODAY』でアル・ローカーがジェナ・ブッシュ・ヘイガーにつけたあだ名は、女性出演者たちに即座に止められた。後日の番組でそのやり取りを再現したところ、善意の名付けがどんどん迷走するコメディーになった。
いつ、どの番組で起きた?
発端は2026年10月20日ごろ。赤い服でスタジオに来たジェナに、天気キャスターのアルが「Big Red」と呼びかけたという。22日木曜日、ジェナとシェイネル・ジョーンズは、米東部時間午前10時枠の『TODAY with Jenna & Sheinelle』でその出来事を振り返った。Peacockには10月22日放送回がシーズン2第24話として掲載されている。20日の呼びかけ自体が放送されたかは、後日の証言だけでは判定できない。
「Big Red」のどこが引っかかった?
英語の red は赤い服にそのままつながる。一方 big は、親しみを込めた強調にも、相手の体格への言及にもなる。ジェナは「女性を big と呼ぶのはだめ」と説明した。ここは米国の朝番組で、相手の見た目をどう呼ぶかという距離感の問題だ。「Big Red」という特別な隠語を解読する必要はない。
何が笑いになった?
シェイネルは、周りの女性たちが慌てて止めた様子を身ぶりで再現した。サバンナ・ガスリーも驚いたといい、当のアルは「何をした?」と困惑したそうだ。シェイネルが冗談で「Skinny Redなら?」と提案すると、アルは「Tall Red」に言い換えたという。しかしジェナの判定はそれも不合格。服の色を言いたいだけだった人が、形容詞の修正会議に巻き込まれるのがオチだ。
過去の内輪ネタはある?
ジェナは2026年5月にも、家族から「Biggie」と呼ばれるのが気になると番組で話していた。だから今回も、体の大きさを連想させる呼び名には敏感だと読み取れる。ただしアルがその過去の話を意識していたという証拠はない。笑いながら振り返る場面と、本人が嫌がった言葉は両立する。
なぜ今取り上げられた?
10月22日の本人たちの回想がPeopleに掲載され、23日にEntertainment Weekly、24日にPage Sixも報じた。米国のテレビ芸能報道で再注目された出来事であり、各国で一斉に流行したという数字は示されていない。公式配信ページは確認できるが、ここで説明した細かな台詞と身ぶりは報道が引用した番組内容に基づく。
結論
「赤い服だからビッグ・レッド!」という軽い思いつきが、「ビッグは困る」「じゃあトール?」「それも違う」に発展。笑いの中心は容姿ではなく、あだ名を直すほど余計に外していくアルの空回りだった。


