ゲームが削除されるとは限らない。ただ、年齢によって入れなくなるゲームはある。 Robloxが発表した「Kids」「Select」は、16歳未満が遊べるゲームを年齢や追加審査に合わせて選ぶ仕組みだ。
きっかけは2026年4月13日の公式発表。5~8歳はKids、9~15歳はSelectとなり、6月初旬から導入する計画が示された。Kidsで遊べるのは「Minimal」「Mild」と評価されたゲームの一部。Selectは「Moderate」までが対象だ。16歳以上で年齢確認を済ませた人について、公式はこの変更で遊び方は変わらないと説明している。
小さなゲームが心配される理由
16歳未満向けの一覧に入るには、ゲームの内容だけでなく、制作者の身分確認、二段階認証、Roblox Plusの有効な契約なども審査条件に入る。さらに16歳以上による試遊や継続的な評価がある。つまり「安全な内容だから、全員の一覧に自動で載る」とは限らない。
6月4日のRedditでは、普段遊ぶゲームの同時接続が約1,900人以下という投稿者が、新制度で人が減れば小さな作品が寂しくなるのでは、と懸念した。返信には、顔や身分証を渡したくないので好きなゲームに入れなくなるかもしれない、という声もあった。どちらも実際の個人の心配で、利用者全体の予測ではない。
好きなゲームが一覧から見えなくなったら
まず自分の年齢区分と、そのゲームの対象年齢を確かめる。公式は、保護者が標準では表示されない特定のゲームを個別に許可できる機能も案内している。ただし地域やゲームごとに条件は異なる。
小さなゲームが必ず消えるという話ではない。 問題は「作品があるか」だけでなく、「いつもの人が入れるか」だ。ゲームのサーバーは残っても、待ち合わせ相手が来られなければ、いつもの遊び場は少し違って見える。







