2026年10月13日時点。新作アニメの導入設定に触れるが、原作の結末には触れない。 結論から言うと、今回発表された『NARUTO』新作アニメは『BORUTO』の続編ではない。 『NARUTO』と『NINKŪ -忍空-』が出会う全4話の新作だ。ただし、『BORUTO』のアニメが打ち切りになったという発表でもない。
10月10日、米国ニューヨークで「NARUTO: What's Next?」という催しが開かれた。日本時間では11日早朝。「次に来るもの」という名前だから、「今度こそ『BORUTO』の続き?」と期待するのは自然だ。ところが発表された相手は、ナルトの息子ではなく、『忍空』の風助という少年だった。
新作では少年時代のナルト、サスケ、サクラの第七班が、カカシから任務を任される。カカシは同行できず、ナルトが臨時の班長になる。張り切って出発した一行は別世界に迷い込み、風助と出会う。隊長に昇進した途端、道どころか世界そのものを間違える。ナルトらしいと言えば、かなりナルトらしい。
そもそも、なぜ『忍空』なのか。岸本斉史さんは桐山光侍さんの『忍空』が『NARUTO』に大きな影響を与えたと説明している。今回は両作者が全4話の物語を監修。作者にとっては、長年のあこがれが形になった特別な出会いだ。
一方、10月10日の海外『BORUTO』ファン掲示板には、「今回は『BORUTO』じゃなかった」と落胆する声や、まだ次の発表があるのではと期待する声も見られた。これはファンの反応であって、制作中止の証拠ではない。
同時に公表された「PROJECT RASENGAN」は『NARUTO』『BORUTO』両方の今後を扱う大きな計画だが、今回の発表で『BORUTO』新アニメの開始日が決まったわけではない。 発表された4話と、まだ日程のない続編を混同しないのが大事だ。
確定したのは『忍空』との全4話。『BORUTO』アニメの次の放送時期は未確定。「発表なし」を「終了確定」と読み替える必要はない。
出典:https://www.viz.com/press-releases/v/1006772
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002385.000002734.html
https://www.reddit.com/r/Boruto/comments/1x2q2il/naruto_whats_next_new_york_comic_con_2026/
