Decayed Brigadeは何者?怖い怪人にファンが並ぶ逆転現象

"Hersheyparkの高速スライドする怪人がTikTokで人気に。報道された3つのコメントと独自の大喜利で、恐怖が推し活に変わる理由を読む。"

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米Hersheyparkのハロウィーン企画で、地面を高速で滑りながら客を驚かせるDecayed Brigade。ところがTikTokで人気が出ると、逃げるはずの客が彼らに会うためにやって来た。恐怖演出を磨いた結果、なぜかファンとの撮影会が盛況になっている。

そもそも何をする集団?

彼らは「Dark Nights」の演者。膝と手を保護して地面を滑り、回転やジャンプも交える。Fryboy、Archer、Valkyrieらが注目され、園の公式案内にもMidway Of MiseryでのSlider Showcaseと公演後の写真撮影が載っている。2026年10月18日付Business Insiderによれば、海外から来るファンやシーズンパス購入者もいる。ただし園は、来場者増のすべてが彼らのおかげとは断定していない。

報道されたコメント3つ

①「メイクはそのままで」。2025年秋のFryboyとArcherの動画に「the makeup stays ON」との反応があった。ホラーなら素顔を見て安心するはずなのに、ファンは逆を希望する。

②「そんな選択肢があったの?」。Valkyrieの動画には「I DIDN'T KNOW THIS WAS AN OPTION」。怪人に遭遇したら逃げるか叫ぶか。そこへ「好きになる」という第三の選択肢が登場した。

③「元恋人の言う通りかも」。2026年10月のFryboyとArcherの動画には「Ok maybe my ex was right and i'm actually ill」という自虐コメントも報じられた。演者ではなく、自分の予想外の熱狂を笑っている。

これらは記者が紹介した実コメント。動画本体とTikTokのコメント欄は直接確認できていないため、原投稿へのリンクを下に示す。

独自大喜利:お化け屋敷の案内係が困る

係員「怪人が近づいたら逃げてください」

客「写真を撮る列はどこですか?」

係員「そちらは出口です」

客「推しの出待ちの入口は?」

怪人は飛び出す練習をし、客はスマホの構図を練習する。狙いは悲鳴だったのに、成果物がプロフィール写真になっている。

結論

Decayed Brigadeの面白さは、怖い演出が人を遠ざけるどころか、近づける理由になった逆転だ。怪人が滑って来たら逃げ道ではなく列の最後尾を探す。最も怖いのは待ち時間かもしれない。

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