発端は「積み上げた段ボールを捨てたい。でもヒモが結べない」。床にヒモを十字に置けば解決――のはずが、SoftBank 光の解約を思い出した。「返却キットいつ来る?」
ここで段ボールはゴミから通信機器返却用戦略物資へ昇格。
解約ではNTTロゴ入り機器とSoftBank機器のルートが違う。光回線を家の中で使うための機器(ONU)など、返却対象のNTT機器は回収キット+同梱送り状。光BBユニットは通常キットなしで、自分の箱に梱包して発送する。その装置を返却してもゲームは終わらない。
次は「ケーブルどれ?」問題。公式上、光BBユニット本体・電源アダプター・ネット接続用のLANケーブル・電話接続用のモジュラーケーブルが通常の返却対象。ただし公式FAQでは付属品未返却でも違約金は発生しない。謎の黒ケーブルを全部送って私物まで消滅させる必要はない。今回の解約画面には地デジチューナーも表示されていなかった。
ラスボスは送料。通常解約のSoftBankレンタル機器は利用者負担の元払い(一部例外あり)。対象NTT機器は回収キットの送り状を使う。
結果、「段ボールのヒモむずい」→「SoftBankうぜー」→「たぶん二度と使わん」。解約するときの分かりやすさも、そのサービスを使った印象に残る。次回は月額・速度だけでなく、返却方法、箱、送料、期限まで比較したい。
教訓:レンタル機器を全部返すまで最後の段ボールを捨てるな。昨日のゴミは明日の物流センター。
