まず疑う原因と今日からやめること
洗顔剤を変えたあとに、顔が赤い。
顔が痒い。
なんとなくヒリヒリする。
触ると熱っぽい。
いつもより肌が荒れている。
こういう時、まず疑いたいのは、
新しい洗顔剤が肌に合っていない可能性です。
もちろん、顔の赤みや痒みにはいろいろな原因があります。
睡眠不足、ストレス、花粉、乾燥、汗、食事、マスク、季節の変化などでも肌は荒れます。
ただし、
洗顔剤を変えたタイミングと、赤み・痒みが出たタイミングが一致している
なら、まずは新しい洗顔剤を疑うのが自然です。
これは、顔面に猿洗顔剤が侵入した可能性があります。
いったん無限下境界線で止めましょう。
洗顔剤で顔が赤く・痒くなることはある
洗顔剤は、汚れや皮脂を落とすものです。
ただ、成分や洗浄力が自分の肌に合わないと、必要な皮脂まで落としすぎたり、肌のバリアを刺激したりすることがあります。
特に顔は皮膚が薄く、刺激を受けやすい部位です。
新しい洗顔剤を使ったあとに、
- 赤くなる
- 痒い
- ヒリヒリする
- つっぱる
- 乾燥する
- 皮むけする
- まぶたや頬が荒れる
といった症状が出るなら、洗顔剤による刺激や接触皮膚炎っぽい反応を疑ってよいです。
ここで大事なのは、
「高い洗顔剤だから大丈夫」ではない
ということです。
高い、口コミが良い、有名ブランド、薬用、ニキビ用、さっぱり系。
どれでも、自分の肌に合わなければ刺激になります。
まずやること:新しい洗顔剤を一旦やめる
一番大事なのは、原因候補を止めることです。
洗顔剤を変えたタイミングで赤み・痒みが出たなら、まずは新しい洗顔剤を一旦やめます。
「せっかく買ったから」
「まだ残っているから」
「もう少し使えば慣れるかも」
と思うかもしれません。
でも、肌が赤くて痒い時に攻めると、悪化することがあります。
いったん停止でOKです。
数日は、以下のような守りの運用にします。
- ぬるま湯で軽く流す
- こすらない
- 熱いお湯を顔に当てない
- タオルで押さえるように拭く
- 低刺激・無香料系の保湿を薄く使う
- スクラブやピーリングはやめる
- ニキビ用の強いケアも一旦止める
肌が荒れている時は、
洗うことより、刺激を減らすこと
が優先です。
「さっぱり感」が強すぎる洗顔は合わないことがある
洗顔後に「キュッ」とする感じが好きな人もいます。
でも、赤みや痒みが出ている時は、そのさっぱり感が強すぎる可能性があります。
洗顔後に、
- つっぱる
- すぐ乾燥する
- 顔が熱い
- かゆみが増える
- 保湿しても落ち着かない
なら、洗浄力が強すぎるか、成分が合っていないかもしれません。
特に、香料、アルコール感の強いもの、スクラブ、ピーリング系、ニキビ用の強いもの、爽快感が強いものは、人によって刺激になりやすいです。
肌が赤い時は、攻めのスキンケアではなく、
守りのスキンケアに切り替えるのが無難です。
今日から避けたいこと
顔が赤くて痒い時に、やりがちな悪手があります。
1. 何回も洗う
痒いからといって何回も洗うと、さらに乾燥して悪化することがあります。
2. 熱いシャワーを顔に当てる
体は気持ちよくても、顔には刺激が強い場合があります。
3. スクラブやピーリングで削る
赤い時に削るのは、だいたい悪化ルートです。
4. ニキビ用の強いケアを足す
赤みと痒みがある時は、まず刺激を減らす方が先です。
5. 痒くて触る
触るほど荒れやすくなります。
顔面に追加の猿を入れない。
受診の目安
軽い赤みや痒みで、洗顔剤をやめたら少しずつ落ち着くなら、数日様子を見る選択肢もあります。
ただし、以下の場合は皮膚科を検討した方がいいです。
- 赤みや痒みが強い
- どんどん広がる
- まぶたが腫れる
- ジュクジュクする
- 痛みがある
- 数日やめても改善しない
- 何度も繰り返す
- 仕事や睡眠に支障がある
また、唇・舌・喉の腫れ、息苦しさ、全身じんましん、めまいなどがある場合は、アレルギー反応の可能性もあるため急ぎで対応が必要です。
まとめ:洗顔剤を変えた直後なら、まず止める
洗顔剤を変えたタイミングで、顔が赤い・痒いなら、まずはその洗顔剤を疑ってよいです。
大切なのは、原因候補を増やさないこと。
新しい洗顔剤を止める。
ぬるま湯で軽く流す。
こすらない。
低刺激の保湿にする。
攻めのケアを一旦やめる。
悪化するなら皮膚科へ行く。
肌が荒れている時に必要なのは、根性ではありません。
顔面の無限下境界線です。
合わない洗顔剤は入場禁止。
肌が落ち着くまで、守りでいきましょう。
