答え: 10月24日のTBS『夜明けのラヴィット!』で、エルフの荒川が、19日に生放送へ108分遅刻した俳優リンリンに、最後の恒例の「ラヴィット!」という掛け声を言ったか質問。本人は言っていなかったと認めた。司会の川島明は、謝罪で体を折り畳み式携帯電話のように曲げていたとフォローした。掛け声を反省の証拠にする大げさな理屈が笑いになった。
10月19日の出来事
リンリンはドラマ『VIVANT』第2シーズンで秘密組織シンシーの工作員・周浩然を演じる。19日の『ラヴィット!』には同僚役の木幡竜と出演予定だったが、寝坊と渋滞が重なり、午前8時開始の番組に9時48分到着。終了予定の9時55分まで残り7分だった。土下座で謝り、番組名物のビリビリイスも体験した。
24日の放送後トークでは、本人は午前4時30分にアラームを設定し、起きたのは7時、前夜は出演準備をして午前2時ごろ寝たと説明。これは本人の説明であり、アラームの故障原因が確認されたわけではない。
最後の掛け声が「反省試験」に
土曜朝5時45分の『夜明けのラヴィット!』は、平日の放送と終了後の会話を紹介する番組。荒川は、番組名を全員で叫ぶ締めの場面にリンリンが参加しなかったことを追及した。約2時間の遅刻から最後の数秒の声量へ論点が移る、妙な優先順位がボケになっている。
川島は、当時のリンリンがガラケーを閉じるように深く頭を下げていたと説明した。無言を反省不足とみなす荒川の理屈を、姿勢の描写でひっくり返した。
怖いスパイ役が尋問される
なすなかにしの中西茂樹は、リンリンと『VIVANT』の場面を再現する予定だったと明かし、番組は絶対許さないと芝居がかった調子で迫った。劇中の周は別班の和田を追い詰める工作員なのに、朝番組では演じた本人が質問攻め。19日には川島が主人公・乃木憂助をまね、リンリンが劇中の指の拷問を思わせる返答をした。笑いは暴力ではなく立場の逆転にある。
リンリンは放送後も共演者やスタッフに何度も謝っていたと報じられた。荒川は最後にリンリンと木幡の写真を撮り、シンシーをさらすと冗談を言った。テレビの追及を本当の処分と混同しない。
次回と結論
TBSは23日、リンリン、和田役の平山祐介、廣瀬役の珠城りょうが26日午前8時に再出演すると告知した。別班対シンシーのゲームも予定。24日時点で次回の結果はまだない。
荒川の「最後に叫んだ?」は反省会を朝番組の作法テストに変える冗談だった。川島のガラケー比喩がそれをほどく。ドラマの尋問役が、現実では番組名の一声に追い詰められた。
参考資料(5件)
- TBS, Yoake no Love it!, 2026-10-24
- ORICON NEWS, post-show exchange, 2026-10-24
- MANTANWEB, alarm and wake-up, 2026-10-24
- TBS, 2026-10-26 schedule
- TBS NEWS DIG, VIVANT Zhou/Wada
公式番組表と報道を2026年10月24日に確認。全編の直接視聴、海外流行の実測は未実施。



