※2026年10月12日時点の公開情報。映画本編のネタバレはありません。
答えは「日本では10月16日公開。ただし海外も同日とは確認できない」。『青ブタ』の完結編が目前なのに、海外のファンには「自分の国ではいつ観られるの?」という別の問題がある。物語の謎より先に、映画館の予定表が謎になっている。
10月8日、海外のファン掲示板には、日本公開が迫る映画について「ほかの国ではいつ公開されるのか」という質問が投稿された。コメントには自国での上映を望む声や、地域ごとの日付を持ち寄る声がある。一部ではドイツ、台湾、香港の予定が話題になっているが、投稿者の報告と、作品側による各地域の正式発表は別物だ。憶測の日付をそのまま世界共通の公開予定にしてはいけない。
確認できる確かな日付は、日本の公式サイトに掲載された2026年10月16日(金)。公式の劇場一覧は10月9日時点の情報で、北海道から九州・沖縄まで日本国内の上映館を案内している。つまりこの一覧は「日本でどこに行けば観られるか」には答えるが、「アメリカや韓国でも同じ日に観られるか」への回答ではない。
しかも本作は、長く続いた『青春ブタ野郎』アニメシリーズの完結編。いよいよ結末を知りたい人にとって、国による公開時期の差は単なる待ち時間ではない。SNSで感想が飛び交い始めたら、結末を避けながらネットを歩くという、別の難易度が解放される。
では海外公開は中止なのか? それも言えない。 今回確認した日本公式ページだけでは、各国の配給日程を確定できないからだ。「情報がまだ確認できない」と「公開しないと決まった」はまったく違う。海外で観たい人は、現地の正規配給会社・映画館による日付つき告知を待つのが確実。先に出た日本の公開日だけで、世界の映画館に同じ日付を貼り付けないようにしたい。
