「私ばっかり」は本音かもしれないが、爆発する前に分けないと家族が怖くなる。
title: 「私ばっかり」と怒る前に
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one_message: 「私ばっかり」は本音かもしれないが、爆発する前に分けないと家族が怖くなる。
「私ばっかり」という言葉は重い。言っている本人は、本当にそう感じていることが多い。自分ばかり料理している。自分ばかり予定を覚えている。自分ばかり家族の心配をしている。だから怒りになる。
でも、この言葉を受ける側は怖い。「じゃあ何をすればよかったの?」「手伝おうとしたら怒ったじゃん」「任せてくれなかったじゃん」と感じることがある。
ここで大事なのは、「私ばっかり」が嘘か本当かではない。たぶん本当の部分はある。問題は、爆発するまで分けられなかったことだ。
本当は、こうなる前に言えた方がいい。「今週しんどいから、夕飯を2回お願い」「買い物リスト作りから持ってほしい」「子どもの学校プリントは、あなたが確認してほしい」。こう言えれば、家族は動きやすい。
でも、抱え込みが長い人ほど任せるのも怖い。自分のやり方と違う。失敗されたら困る。結局あとで直すのは自分。だから自分でやった方が早いと思う。その結果、また抱える。そしてまた怒る。
「私ばっかり」は、助けてほしいサインかもしれない。でも、その言葉だけでは家族は何をすればいいか分からない。「私ばっかり」ではなく、「この3つを分けたい」と言えると、家は壊れにくくなる。
