説明文: Minecraftの新CEOは10月19日就任予定。Microsoftは経営陣の交代を発表したが、Java版の追加課金や遊び方の変更は発表していない。心配の出どころと今後見るべき点を整理する。
2026年10月8日、Xboxは『Minecraft』を手がけるMojangの新CEOとして、Maria Angelidou-Smith氏を迎えると発表した。就任予定日は10月19日。Java版が新たに有料化されたり、MODに課金が必要になったりするという発表ではない。 まず変わるのは会社のトップだ。
「課金に詳しい人」が来ると、なぜ心配?
新CEOはMetaでFacebookのコミュニティーや収益化に関わり、その後Redditでも製品責任者を務めた。Xbox側も、開発者や利用者の大きな集まりを理解し、製品と収益の両方を考えられる人材として紹介している。「次はJava版にも購入ボタンが増える?」と連想したくなる経歴だ。
ただし、経歴は今後の料金表ではない。 公式発表で示された最初の仕事は、Mojangの開発チームとプレイヤーから学ぶこと。価格改定やJava版の販売停止、MODの利用条件変更といった具体策は示されていない。
心配そのものは突然生まれたわけではない
2026年7月6日、MojangがXboxトップの直属になるというニュースを扱ったRedditの投稿では、Java版が今後どう扱われるかを心配するコメントがあった。一方、「開発が止まってもMOD制作者が支えるだろう」「むしろ投資が増えるのでは」という見方もあった。この議論は10月の新CEO発表より前のものだが、プレイヤーが何を守りたいのかがよく分かる。
Java版で長く遊び、無料のMODや自分のサーバーで世界を作ってきた人には、会社の方針転換が遊び場そのものの変化に見える。心配の対象はCEOの名前より、「自分で作って遊べる余地」が残るかどうかなのだ。
次に確かめる場所
注目したいのは就任後の公式更新情報だ。Java版のアップデート、MODやサーバーの利用ルール、Bedrock版のMarketplaceに実際の変更が出たら、対象と日付を分けて判断できる。リーダー交代を知って慌てて財布を開く必要はない。新CEOの名刺には「ツルハシ使用料」とは書かれていない。
出典: Xbox公式発表(2026年10月8日)/Redditのファン議論(2026年7月6日。新CEO発表前)/GamesRadar+の報道(2026年10月)
