説明文: Bolt.newの無料枠は1日30万・月100万トークン。日次上限が戻っても月間残高は増えません。月初の更新、有料プラン、旧ヘルプの15万表記を公式資料で照合します。
Bolt.newのFreeプランは1日最大30万トークン、1か月合計100万トークンです。毎日30万トークンが新たに積み増される制度ではありません。月の総量を使い切った場合は、日付が翌日に変わってもAI生成を再開できず、翌月1日の月次更新を待つことになります。
まず「日次上限」と「月次残高」を分ける
| 契約 | 料金(米ドル・月払いの掲載価格) | トークン条件 | 更新・繰り越し |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 1日最大300,000、月合計1,000,000 | 月次枠は暦月の1日。無料分は繰り越しなし |
| Pro | $25から | 月10,000,000から、日次上限なし | 契約更新日。未使用分は翌サイクルまで有効 |
| Teams | 1人$30から | メンバーごとに付与。共有残高ではない | 契約更新日。各人に紐付く |
| Enterprise | 個別見積もり | 契約条件による | 契約条件による |
料金は公式の米ドル建て月払い表示です。年間払いの割引、税、請求通貨、地域ごとの表示は購入画面で確認してください。Teamsの正確なトークン数は選択した席・プラン条件に従います。
例: ある月に1日目30万、2日目30万、3日目30万を使うと合計90万。4日目は日次枠が30万でも、月間残高が10万しか残っていないため、利用できるのは最大10万です。5日目に日次制限が戻っても月間残高はゼロのまま。ここが「30万×30日=900万使える」という勘違いの落とし穴です。
リセットは何時?日本時間の朝9時?
公式トークンヘルプはFreeの月次更新を毎月1日、Proなど有料契約を更新日と説明しています。一方、日次上限が切り替わる厳密な時刻とタイムゾーンは、今回確認した公式料金・ヘルプ・QuickStartでは特定できません。UTCの午前0時や日本時間9時を確定仕様として案内する根拠はありません。残高と実際の利用可否はログイン後の「Subscription」で確認できます。
公式の「15万」と「30万」はどちらが正しい?
2026年10月18日に確認した現行の公式料金ページとQuickStartは、ともにFreeの上限を30万/日・100万/月と記載します。一方、公式トークンヘルプには「Freeは1日15万」という記述が残っています。旧表記の掲載開始日、30万への変更発効日は公式資料から確定できません。現行契約を選ぶ読者には料金ページとQuickStartの一致を優先し、アカウント固有の表示が異なる場合はその画面を確認するのが妥当です。
トークンが尽きたら、作業も全部止まる?
AIへの追加依頼には残高が必要ですが、公式QuickStartによるとCode viewで自分でコードを書き換える操作とVersion historyからの復元にはAIトークンを消費しません。プロジェクトを開いて、テキストや設定を手動修正する選択肢が残ります。Boltはプロジェクトのファイルを読み直す際にもトークンを消費するため、短い指示でも大規模プロジェクトでは消費が増えます。
有料の未使用トークンは2025年7月1日から追加1か月の繰り越し対象となり、発行時から最長2か月有効です。利用には有料契約の維持が必要で、無料枠に戻すと繰り越し分を使えなくなります。追加購入の「reload」は対象となる上位月額契約または年間契約で利用でき、購入分に有効期限は設けられていません。
結論
Freeは「1日30万まで使える、ただし月100万まで」と読むのが正確です。日次枠と月次枠のどちらに達したかを先に見れば、翌日待つべきか翌月1日まで待つべきか判断できます。15万表記の古いヘルプと、現行の30万表記は更新時点を区別して扱いましょう。
参考資料(3件)
- Bolt公式料金表(現行の30万/日・100万/月、Pro・Teams料金)
- Bolt公式トークンヘルプ(月初更新・有料更新日・旧15万表記・繰り越し)
- Bolt公式QuickStart(30万/日・100万/月、残高画面、手動編集・復元)
確認日:2026年10月18日。変更発効日と日次更新の厳密な時刻は公式公開資料で確認できた範囲を超えるため、個別のアカウント表示を優先してください。
