description: 米ミシガン州の政治集会で生まれた2026年10月のTommyミーム。元の質疑、画像の使い方、実在する反応と誤解を整理。
「This Is Tommy」は、2026年10月の米ミシガン州で、上院候補アブドゥル・エルサイードと参加者Tommyのやり取りから生まれた画像ミームだ。相手を困らせる質問をしたつもりが、逆に問い返されて自分が困ったように見える場面が、「勝てると思って挑んだのに失算した人」を表す画像になった。
元の動画では何が起きた?
10月17日の集会で、参加者がイスラム教徒の候補者にムスリム同胞団を否定するか尋ねた。候補者はすぐに否定すると答え、なぜ自分にその質問をしたのかと問い返す。話は米国憲法の信教の自由と、宗教を理由に政治的忠誠心を疑うことの是非に進んだ。Know Your Memeの10月20日の記録では、候補者のX動画は1,400万回超再生された。単一投稿の数字で、世界合計ではない。
どんなときに使う?
上着を持って立つ参加者の静止画に、「相手を見誤った」「始めた口論を終わらせられない」といった文を重ねる。BuzzFeedが10月19日に紹介した実在のThreads投稿には、試験の日を間違えたという日常ネタもある。つまり、政治討論の切り抜きが「やばい、計算が狂った」という万能リアクションに変わった。
全員が同じ評価だった?
候補者を称賛する反応も、質問者を支持する反応もあった。The Guardianは、質問者を称賛したCBS記者が投稿を削除し、局の基準に反したとして謝罪したと報じた。ネット上の人物特定や報酬に関する未確認の噂は扱わない。広がりを確認できる中心は米国のXとThreadsで、各国で同じ規模の流行とは言えない。
結論
「This Is Tommy」は、政治的な質問が裏目に出たと受け止めた人々から広がり、今では自信満々の失敗を表す画像にもなった。質問は数分で終わっても、インターネットは表情の採点を延長する。
出典・確認範囲(2026年10月21日):一部のSNS原投稿は直接閲覧できず、投稿例と数字は引用先の記録に基づく。 Original X post · Know Your Meme (2026-10-20) · The Guardian (2026-10-18) · BuzzFeed (2026-10-19).


