説明: 『しくじり先生』で澤部とこたけ正義感が激しく言い合った理由と、スタジオが笑った仕組みを解説する。
2026年10月16日配信のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で、ハライチ澤部佑がこたけ正義感に強く言い返したのは、こたけが「もっとケンカの掛け合いをしてほしい」と求め続けたからだ。澤部の怒鳴りツッコミは、こたけが望んでいた芸人同士の応酬そのものだった。
何が発端だった?
こたけは現役弁護士であり芸人でもある。今回の「現役弁護士芸人 こたけ正義感の今後を考える」後半戦では、弁護士という肩書きのため芸人仲間に遠慮される悩みを語った。以前、SNSにあった澤部の写真をイジり、相手からの反撃を期待したが、澤部はラジオで「本当に震え上がった」と怖がった話として終わらせたという。
番組ではどうなった?
澤部はラジオのオチを作りやすかったと説明し、どう返すべきだったか尋ねた。こたけはスタジオでもケンカのような掛け合いが欲しいと繰り返した。そこで澤部が立ち上がり、弁護士と芸人のどちらかに絞れと大声でツッコミ、最後にはマネージャーに「文化人枠」を勧めると言い放った。放送側によるとスタジオは爆笑した。
なぜ笑える?
日本のお笑いで「ツッコミ」は、相手の無茶な言葉に強く返す役割だ。こたけは対等な芸人仲間としてそれを受けたい。ところが、怒ってほしいとしつこく頼むうちに本当に怒ったようなツッコミが返ってくる。ケンカを注文したら、注文どおりに届いたのが第一のオチ。「弁護士をやめろ」は二足のわらじを極端な二択にし、「文化人枠」は芸人として認めてほしい本人を専門家扱いに戻す二段目のオチだ。実際の退職要求や不仲の確定情報ではない。
いつ話題になった?
10月16日21時30分(日本時間)にABEMAで配信。19日にABEMAが番組内容を公表し、20日にテレビ朝日系の記事が紹介した。元のSNS投稿全文と番組映像全編は直接確認しておらず、経緯は放送側の資料による。拡散規模は未測定だ。
結論
こたけは弁護士への助言ではなく、芸人として容赦ないツッコミを欲しがっていた。澤部の大声は、その希望が叶った瞬間だった。

