定期テストと受験は別ゲーム
定期テストは、先生が作るゲーム。
受験は、大学や試験制度が作るゲーム。
定期テストでは、授業ノート・プリント・ワークが強い。
受験では、過去問・赤本・出題傾向・時間配分が強い。
ここを切り替えないと、受験で事故る。
定期テスト脳
定期テスト脳は、こう考える。
- 先生が言ったところを覚える
- ノートを見直す
- プリントを読む
- ワークを解く
- 授業で扱った範囲を勉強する
これは定期テストでは有効。
しかし、受験では足りない。
過去問攻略脳
過去問攻略脳は、こう考える。
- まず過去問を見る
- どんな問題が出るか確認する
- 合格最低点を見る
- 配点を見る
- 出題頻度を分類する
- 解説から根拠を確認する
- 分からないところだけ教科書や参考書に戻る
- 本番形式で時間内に解く
これは資格試験にも近い。
行政書士、宅建、英検、簿記なども、基本は同じである。
過去問を見る。
答えを見る。
なぜその答えになるか確認する。
分からないところだけテキストに戻る。
大学受験も、本質的には同じ発想が必要である。
受験勉強の最短手順
1. 志望校を決める
完璧でなくてもよい。
候補を3つくらい出す。
2. 入試科目と配点を見る
どの科目が重要かを確認する。
3. 赤本・過去問を見る
解けなくてもよい。
まず問題形式を見る。
4. 合格最低点を見る
満点ではなく、何点取れば勝ちかを見る。
5. 出題分野を表にする
出やすい単元を一覧にする。
6. 教材を選ぶ
過去問で足りない部分を埋めるために、教科書・参考書・問題集を使う。
7. 勉強量を見える化する
「この問題集を3周」
「英単語を1日50個」
「数学はこの単元から」
のように、作業量に変える。
8. 定期的に過去問へ戻る
ずっと参考書だけ読まない。
本番形式で点が取れるか確認する。
