引っ越し3日目。荷解きより先に住所変更、行政手続き、オンライン申請、窓口、書類確認で脳が終了。担当者に「問い合わせて」と言われても、マイナポータルを見たらそのまま進めることもある。市民が行政システムのQAまでやる謎。
データと疲労
SUUMOの荷ほどき完了者2,556人では当日4.4%、1〜3日27.4%、4〜7日25.8%。1週間以内57.6%なので約4割は1週間超。2026年調査では未開封箱が22.3%に残り、長期化もしやすい。1箱が「残す?どこ?収納買う?」を召喚し、行政も別の判断ツリーを召喚する。decision fatigue研究は混在しており、固定脳バッテリーより認知負荷・不確実性・身体疲労・長時間作業の複合と見るのが妥当。
回復・外注・行政UX
前日に手続き+調査+寝る直前まで5時間荷解きなら、12時間寝ても疲労は残りうる。サーモンは回復材料だがエリクサーではない。3時間3,000円の外注なら、労働だけでなく「判断しなくていい3時間」を買う。本人=最小判断、外注=手足、迷う物=保留箱。行政の理想は 引っ越しました→対象一覧→共有先確認→一括同意→裏で同期→例外だけ返す。人間をAPI Gatewayにするな。3日目は「もう3日」ではなく「まだ3日」。
